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こんばんは。
BGMはauうたパスにあるプレイリストからGLAYを選曲しました。
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【通常日記】
午前中は電子書籍を読書しました。
昼食はのり弁当を食べましたしハンバーグ、白身フライ、ちくわの天ぷら、唐揚げ、卵焼き、きんぴらごぼうゆえに大満足しました。
昼食後はケイゴリン(東野圭吾さん)『希望の糸』の加筆修正は行ないませんでしたから申し訳ございません。
午後はずっと眠りました。
夕食後はケイゴリン(東野圭吾さん)『祈りの幕が下りる時』を読書しました。
ケイゴリン(東野圭吾さん)『沈黙のパレード』は読書しませんでした。
上田晋也さんと藤木直人さんによるバラエティー番組『おしゃれイズム』に生田斗真がゲスト出演しましたけれど見逃しました。
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【読書日記】
電子書籍バージョンはユーネクストにある染井為人さん『震える天秤』を読書しました。
男性作業員らは俊藤律に情報提供する気さく人柄だったけれど手持ち無沙汰ゆえコンビニエンスストア「FYマート」を去りました。
縁石に座った俊藤律がスマートフォンを確認したら元女房である里美の着信に気付いたから俊藤律は里美に折り返し電話をしました。
俊藤律は里美に愛猫であるヌコ丸の世話を依頼する為に仕事内容は伝えましたけれど里美曰く俊藤律ではなくヌコ丸を心配しました。
俊藤律曰く野良猫を引き取って飼いました。
里美曰く七歳の娘である実里はヌコ丸を気に入ったらしく可愛がっていましたけれど生憎、離婚成立直後に里美は妊娠に気付きましたが俊藤律と実里は定期的に会っていました。
里美は裁判官(判事補)ゆえに弁護士と検事の愚痴を語りながら電話は切ってきました。
俊藤律も里美も再婚しませんでしたけれど価値観の相違をきっかけに離婚しましたし互いに特殊な職業ゆえにすれ違った生活でした。
不意に原付バイクの女性が現われましたし俊藤律を警戒しながら不承不承、自己紹介した女性曰くまだ十七歳の内方七海なのでした。
案の定、事故現場に居たアルバイトでした。
2
内方七海は俊藤律を含めたマスコミ関係者とは関わらない為にあっという間に去りましたけれど今度はレクサスLXに乗った石橋昇流の父が荒い運転をしながらやって来ました。
コンビニエンスストア「FYマート」の社員に怒りをぶつけている石橋昇流の父を密かに俊藤律は盗み聞きしましたけれど落井正三爺さんが無一文ゆえに責任を追及してました。
石橋昇流の父曰く落井正三爺さんは自賠責保険に加入してないから俊藤律は訝りました。
騒ぎに気付いた警察官は二人に近寄りましたけれど石橋昇流の父は警察官に詰問しましたけれど警察官曰く建物を補修する金などは警察とは無関係な民事不介入だと言いました。
石橋昇流の父はさらに逆ギレを行いました。
それを盗み聞きしている俊藤律は落井正三爺さんを含めた高齢者による交通事故より落井正三爺さんが弁償出来ないからコンビニエンスストア「FYマート」がしっかり石橋昇流の父に慰謝料などを払うのか夢想しました。
不意に俊藤律の存在に気付きました警察官に「泣Rーシン 総合建造物解体工事」の男性作業員たちの行方を訊かれたし教えました。
次は石橋昇流の父に盗み聞きされたらしく幸か不幸か俊藤律のところにやって来ました。
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【読書日記】
電子書籍バージョンはauブックパスにある唯川恵さん『あなたへの日々』を新たに読書しました。
一時期、唯川恵さんにはハマりました。
セール中だった『あなたへの日々』を購入する予定だったけれど、もうすでに積ん読本に含まれていたしダウンロードをしました。
『1 遠い記憶』
プールを泳ぐ曜子は心身が解放されました。
生徒たちがやって来る前に泳ぐ成井曜子に女性マネージャーは半ば呆れ果てていました。
女性マネージャー曰く、スイミングスクールには七歳児である広澤真之が新加入しましたけれど入会料は三十万円ゆえに高額でした。
成井曜子がインストラクターを務めるスイミングスクールは自由が丘に建てられました。
成井曜子は元々、就職試験に完敗したからスイミングスクールのインストラクターを勤めたけれど現在は仕事に充実感を抱きました。
広澤真之曰く母の弟である陸おじさんに水泳を教わっていたし仕事は芸術家なのでした。
広澤真之は成井曜子の太腿にある傷跡を眺めましたけれど子供ゆえに詮索は皆無でした。
ロッカールームに帰る広澤真之を見送った成井曜子はスタッフルームに戻る最中、ちょうど広澤真之の母から挨拶をいただきました。
たまたま現われました支配人は広澤真之の母にはオーバーリアクションを行ないました。
支配人曰くこの母は実家が貿易商ゆえに上客だったし成井曜子には苦言を行ないました。
約束のある成井曜子は自転車を使いながら急ぎましたけれど他界した兄を夢想しました。
成井曜子の実家は仙台だったけれど兄は十年前に他界したし家族の全員、一変しました。
高校生になった兄は免許を取得しましたけれど両親に内緒にしながら友人のオートバイを買い取りましたが気付きました成井曜子は兄へタンデムシートに乗る旨を懇願しました。
その際、兄はトラックの下敷きにされたし成井曜子の大腿骨は皮膚を突き破ってました。
成井曜子の知らぬ間に葬儀は終わりましたけれど父しか成井曜子を見舞いませんでした。
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【読書日記】
電子書籍バージョンはauブックパスにある柚月裕子さん『ウツボカズラの甘い息』を読書しました。
秦圭介は田崎セツの状態、新岡正平と新岡直子から教わった田崎実の情報を伝えました。
ナシ割りする捜査員曰く鑑識がワインボトルの破片を繋げ合わせたらレ・ロゾー・サン・テミリオンだったけれど安価ゆえ大量に出回ったし販売ルートの特定は困難なのでした。
鎌倉署地域課の宮城野曰く、「コンパニエーロ」に出入りした派遣社員は新宿区高田馬場にある派遣会社「アップキャリア」に登録する小笠原美奈、渋谷区代々木にある派遣会社「ビースタッフィング」に登録する辻好恵だと判明したし任意事情聴取を依頼しました。
寺崎曰く、小笠原美奈と辻好恵は重要参考人ゆえに秦圭介が事情聴取を依頼されました。
機転の利く中川菜月は宮城野から小笠原美奈と辻好恵の連絡先を教わっていたし秦圭介に報告したらアポイントメントを行いました。
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帰宅した高村文絵はリビングに居る高村敏行に挨拶しましたけれど高村敏行はパソコンに夢中だし放置し寝室に向かい着替えました。
杉浦加奈子にもらった資料を確認しました。
翌日、高村文絵は自分自身のパソコンを使いながら「リュミエール」ホームページにアクセスしたし会社は新宿区四谷にありました。
年の瀬、杉浦加奈子の別荘に向かいました。
リビングに恋焦がれる飯田章吾が居ましたし杉浦加奈子は高村文絵が来る為に飯田章吾を呼び出しましたし飯田章吾は称賛しました。
高村文絵は飯田章吾が来る打算を行ないながら新たに小洒落たワンピースを買いました。
高村文絵は二人に練習内容を披露しました。
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【読書日記】
電子書籍バージョンはauブックパスにある角田光代さんによる『対岸の彼女』を読書しました。
しかしながら、木原の自宅経由で楢橋葵の自宅に行く為に三人は相乗りを行ないました。
田村小夜子の歓迎会は楢橋葵の親睦会のメンバーも居ましたけれど「プラチナ・プラネット」とは無関係な職業なのにコミュニケーションが苦手な田村小夜子すら満喫しました。
楢橋葵は田村小夜子を自宅に招待しました。
道中には楢橋葵と木原が仕事の話をしましたけれど方向性の違いから険悪になりました。
田村小夜子は木原をさらに嫌悪しましたけれど辿り着いた楢橋葵の自宅は下北なのに古びたビルだったし室内は散らかり放題でした。
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みなさん、おつかれさまでした。
おやすみなさい。
読んでいただきありがとうございました。
オススメの小説があれば気軽にコメントして下さい。
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